レスキュー講座 レスキュー講座とは? 地域に配置されている防災資機材や身近にある物を利用し、大切な人を守る方法をレクチャーします。万が一災害の際に怪我をしても、すぐに救助隊は来ません。少なくとも数時間、長ければ数日かかる場合もあります。重傷を負っている場合、適切な応急処置を施し、危険箇所から脱出させてしっかりと保温保護しておかなければまず助かりません。この講習では、怪我・事故の発生時から救助隊への引き渡しまでを想定した一連の知識を学びます。CPR、AEDを含む救急法講習会も開催。安全、安心社会の構築を目指し、支援します。 講師 太田孝雄氏 レスキュー隊に30年勤務し、東日本大震災でも多数の人命救助経験があります。私と一緒に救急の基礎を学びましょう。きっと役に立つはずです。 講座内容 怪我の治療法は日常でも役立ちます。包帯の巻き方もレクチャーします。骨折・捻挫などの応急処置も!AED講習も行います。AEDがどこにあるかもレクチャーします。 前 次